作業療法士は、どのような手順で、どんな仕事をしていくのでしょうか。
作業療法士は、医師の指示のもとで、リハビリを行うことが義務付けられていますので、まず、医師からリハビリの指示を受けるところから始まります。
次に、検査や測定、クライアントとの面接などから、障害の程度や問題点を的確に見極めて「評価」を行います。続いて、クライアントに関わるスタッフが集まって、「評価」をもとに、治療方針やリハビリのメニューを決める評価会議を行います。会議の内容を踏まえて、具体的な作業療法の計画を作っていきます。そして、ようやく実際に作業療法開始となります。
ある程度を行ったところで、一旦その効果を判断する再評価を行います。計画通り、回復していれば、そのまま続けますが、目標に達していなければ、リハビリメニューや進め方などを見直します。最終的には、クライアントが自律した生活を送れるという目標に達していれば終了となります。リハビリと一口に言っても、その道のりは、結構長いものなんですよ。
業務は一人で進めていくのではなく、医師や看護婦、理学療法士、介護福祉士など関係スタッフと連携をとりながら進めなければいけませんので、作業療法士は、協調性を持って仕事をすることも大切と言です。
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