作業療法士になるために突破しなければならないのが、国家試験です。作業療法士の国家試験は、例年1回3月に実施されます。
試験は、一般問題と実地問題からなる筆記試験が行われます。一般問題は、解剖学、生理学、運動学など、実地問題は、運動学、臨床心理学、リバビリテーション医学などで、合計200問のマークシート方式です。
合格率は、例年90%くらいですので、高い方です。基本的には、学校でキチンと勉強している人なら受かるだろうという感じですが、油断はできませんよ。
というか、国家試験に辿り着くまでも大変なんです。養成学校では、授業もみっちり出なくてはなりませんし、レポートやテストも多いです。そのため、徹夜もしばしば。人生のなかで一番勉強したのはこの時期じゃないかと思うくらい。でも、その分、絆の深い友達がたくさんできますので、だから乗り越えられるという感じでしょうか。とにかく、そんな学生生活、しっかりと勉強することが、まず大切になると思います。
ちなみに、就職に関していうと、国家試験の前、つまり、養成学校在学中に内定が決まることが多いです。国家試験を通る見込みで就職が決まるということになります。国家試験に通らないと、内定が取り消されることもありますので、そうならない為にも、国家試験には全力で取り組まなくてはなりません。
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